建築概算見積ソフトといえばコストナビ

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Version19の新機能

旧バージョンからお使いのユーザーの方に、Version19の新機能だけを抜粋して説明します。
主な改良項目は次のとおりです。

  @ロの字型外壁の建物に対応
  Aマンションのメゾネットに対応
  Bラップルコンクリートに対応
  C独立基礎の寄り設定が可能に
  D外観パースの表示が可能に

その他、より快適に入力できるように多数の改良を行っております。
コストナビのバージョンアップは、ユーザーの皆様のご意見を元に行っております。改良して欲しい点などございましたら、弊社までご連絡下さい。


形状入力の新機能

■ロの字型の外壁に対応
建物の内側に外壁がある「ロの字型外壁」に対応しました。
外壁線の内側にさらに外壁線を作成すると、自動的に内側の外壁と認識されます。

   ロの字型の外壁に対応

■独立基礎の偏心設定が可能に
これまで独立基礎の中心は、柱の中心になっていて偏心に対応していませんでした。
そのため偏心基礎のとき根切量に差異が生じていました。
これを改善するため独立基礎の寄りを設定できるようにしました。

   独立基礎の偏心設定が可能に

■バル・外廊下のテラスに対応
バルコニー,外廊下のテラスに対応しました。
テラスにすると床が片持ではなく土間になり、砕石,捨コンが拾われます。
上げ裏の仕上と型枠が拾われません。また手摺のあり/なしも選択できます。

   バル・外廊下のテラスに対応

■間柱の鋼材種を追加
S造間柱の鋼材にこれまでのH鋼、角型鋼管に加えて、溝形鋼、山形鋼などを追加しました。

   間柱の鋼材種を追加

■ユーザー断面入力の画面を見やすく
柱・梁などのユーザー断面の入力画面を、これまでの横並びから縦並びに改良して、表示される断面数を増やしました。
また断面の絵を表示して、入力部位を分かりやすくしました。
   ユーザー断面入力の画面を見やすく

■PDF下敷きの対象バージョンを拡大
これまで下敷きにPDFを読込むときバージョンにより読み込めないものがありましたが、ほとんどのバージョンを読み込めるように改善しました。

■S造工場・倉庫を折板屋根に変更
S造の工場・倉庫のとき、屋根仕上の初期値を「折板屋根」に変更しました。

 

仕上入力の新機能

■メゾネットの住戸に対応
マンションのメゾネットの住戸に対応しました。
数値入力では住戸作成画面で「メゾネット」にチェックを入れ、下階と上階の面積を入力します。
「胴縁」を選択して自動設定すると、「RC壁面 鋼製壁下地」「RC壁面 石膏ボード」が自動設定されます。
図形入力では住戸タイプの「間取り」で「メゾネット」を選択します。

   メゾネットの住戸に対応

■1K〜2DKの間取り自動を変更
間取り自動で設定される部屋を下記のように変更しました。
 ・用途マンションのワンルームに「洗面脱衣室」を追加。
 ・用途マンションの2DKに「廊下」を追加。
 ・用途病院・老人ホームの間取り自動設定の適用範囲を拡大しました。

■内部開口にコピー機能を追加
建具のか所数をコピーする「行コピー」機能、同じ部屋名の建具数をコピーする「同名コピー」機能を追加しました。
   内部開口にコピー機能を追加

■ラップルコンクリートに対応
ラップルコンクリートに対応しました。
詳細設定の「躯体」→「基礎|鉄骨」で入力できます。土工事、型枠、コンクリートの数量が拾われます。山留壁はラップル底まで設置されます。
   ラップルコンクリートに対応

■砂利敷き厚を基礎下と土間下に分離
基礎下と土間下の砂利敷厚を、それぞれ設定できるようにしました。

   砂利敷き厚を基礎下と土間下に分離
■吹抜の面積を表示
スラブ入力で吹抜を設定したとき、スラブと吹抜の面積をそれぞれ表示しました。
詳細設定の「面積」と、集計表の「建物概要」に表示されます。

    吹抜の面積を表示
■「構造体強度補正」に対応
JASS5の「構造体強度補正」に対応しました。
これまでの「躯体コンクリート割増強度」と「温度補正」の入力欄を廃止し、新たに「構造体強度補正」の入力欄を設けました。

    「構造体強度補正」に対応
■コンクリート設計基準強度を24Nにアップ
これまでコンクリートの設計基準強度の自動値は、低層の建物でFc=21N/muを使っていましたが、Fc=24N/muに変更しました。

 

その他の改良

■外観パース表示を新設
入力した建物の外観パースを表示できるようにしました。入力したデータの確認用にご利用下さい。
形状入力のメインメニューと仕上入力の概算見積出力から表示できます。表示する部位の選択や、色の変更もできます。

    外観パース表示を新設
■ツールボタンに名称を表示
良く使うボタンを大きくして操作性を改良し、ボタン名を表示してボタンの機能が分かるようにしました。

    ツールボタンに名称を表示
■説明動画とマニュアルのページを表示
入力中の画面に関する説明動画の再生とマニュアルのページを表示する機能を設けました。
メニュー「ヘルプ」-「マニュアルの参照ページ一覧」で表示できます。

    説明動画とマニュアルのページを表示
■WindowsXPを動作保証から除外
3D表示のプログラムを、表示がきれいな改良版に移行したため、WindowsXPパソコンではコストナビが起動しなくなりました。そのため動作保証からXPは除外しました。
旧バージョンの3D表示プログラムに戻せば起動するので、弊社のサポートまでご連絡いだだければ対応します。
動作保証のOSは、Windows7、Windows8(8.1)、Windows10です。
■新年度版の単価ファイル
2019年12月に調査した単価ファイル「202001単価.CTJ」を作成しました。コストナビをインストールすると、単価ファイルもインストールされます。
以前の単価ファイルの登録した「ユーザー品目」「ユーザー単価」は、新年度の単価ファイルにコピーできます。

 






購入方法


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